2024-11-30

バンドか、ソロか…活動スタイルによるメリットとデメリット

こんばんは!

Nobriteの運営をしているmatsuです。

 

僕はこれまで音楽活動=バンドというスタイルだったのですが、今年初めてソロ活動を立ち上げました。

バンド活動からソロ活動に移行した今、それぞれについて思う所があるので本日のブログのテーマにしようと思います。

 

音楽活動に限らずどんな分野でもソロかチームかみたいな考え方があると思います。

(仕事・趣味・娯楽など何でも)

ですので、音楽の話なんてわからないよ!とは言わずに、一緒に考えていただけたら嬉しいです。

 

 

まずは、僕がソロ活動に移行して率直に思ったことを挙げてみます。

☆一人で創作活動に没頭できるので、自分のやりたいことを追求できる(よりクリエイティブになれる)

◎自由度が高く、活動がストレスフリー(好きな時に好きなことをやれる)

〇人間関係によるしがらみがない(イライラ、モヤモヤが全然ない)

△活動のペースが遅くなる(作業を分担できないので何をやるにも時間がかかる)

✕プレイヤーとして演奏を楽しみたいなら、バンドの方が断然良かった(スタジオがただの修行になる、さみしい)

 

以上のような感じです。

 

ソロ活動は自由度が高く、基本的に自分の思い通りに活動できるので、こだわりの強い人には向いていそうです。

何より気楽です。時間も場所も、一切の制約がありません。

 

メンバーに対して不満やストレスを感じやすいタイプの人には、特に相性がいいのかなと思います。

 

その反面活動は作業的に感じることも多く、常に目標を立ててアクティブに動いていないと活動も気持ちもグダります。

また、ライブ・レコーティング・撮影・PV制作他…何をするにも費用は全て自分持ち、お金がかかります。

 

ソロ活動は気楽で自由ですが、効率はバンド活動に比べてだいぶ落ちる印象です。

こうやってブログを書きながら、活動ペースの遅さを改めて痛感しております…

 

 

そう考えると、複数人で協力できるバンドはやはり強いですね。

作業は分担でき、メンバーそれぞれが独自のアイデアや能力を持っていて、協力しながら効率的に活動を進められます。

またバンドはソロよりも楽しさが多く、モチベーションがキープしやすいように思います。

 

ただ唯一にして最大の懸念点とし、人間関係における問題が結構起こります。(大体誰かが怒ります…)

意見の衝突による一時的な喧嘩とかならいいんですが、性格の不一致などで揉めると大体解散の方向に進みます。

 

僕自身もそうですが、長年音楽をやっている人は若干癖が強めです。

そういう人間が複数集まり、一つの活動に協力して取り組むのは簡単なことではないですよね。

今こうやってブログを書きながら、ソロの快適さを痛感しております…

 

 

ここまで長々とブログを書いてきましたが、皆さんはどちら派でしょうか。

僕個人の考えですが、自分の本気度が高い物事ほどこだわりが強くなり、ソロ思考になりやすいのかなと思っています。

 

今日はなかなか深いテーマになりましたが、ここまでありがとうございました。

次回もよろしくお願いします!

 

matsu

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