エフェクターはギターケースに収納、手荷物を減らす賢いテクニック!
こんばんは!
Nobriteのmatsuです。
今日はギタリストが手荷物を減らす為の、ちょっとした工夫をご紹介したいと思います!
ギターを弾かない方への補足説明になりますが、エレキギターを弾く場合、エフェクターという音色を変える機材も持ち運びます。
よくギターと一緒にアタッシュケース的な物を持ち歩いているのを見かけないでしょうか。
ギタリストはギターケースの他に、もう一つ手荷物を抱えるのです…
中には手荷物が増えることを気にしない人もいるみたいですが、僕は耐えられません。
荷物は少ない方がいいと思いませんか?
多少大きくても重くてもいいから、とにかく一つにまとめたい…!!!
ということで、僕の持ち運び方を写真付きでご紹介していきます!
①スタジオ、ライブはこのギターケースのみ持っていきます
②下についているポケットに、エフェクターを入れています
(写真用に中身を浮かせていますが、ちゃんと収納してチャック閉じれます)
③上写真のポケットから見えているケース(100均で買ったスリーブ)はこんな感じです
④ケースの中身を取り出します
⑤コードをよけるとこんな感じです
(見えづらいかもしれませんが、下に透明のプレートを敷いています)
⑥100均で買った下敷きをカットしたものに、同じく100均で買ったマジックテープでエフェクターを固定しています
これならプレートごと取り出し、最初と最後のエフェクターをギターとアンプに接続し、ACアダプタをコンセントに繋いで使用できるのでセッティングにもそこまで時間がかかりません。
ちなみにシールド(5m×2本)もギターケースのポケットに一緒に収納しています。
チューナーはグリップ式(ギターの先端、ヘッドに挟んで使う小さいタイプ)を上のポケットに入れています。
~購入したもの~
・透明のプレート(下敷き)
・マジックテープ(両面テープ付)
・スリーブ
以上3点で、すべて100均で揃います。
ちなみに僕のギターケースのポケットサイズは30cm×30cmで厚みは4~5cmぐらいだと思われます。
ネットで調べてみるともっとポケットの大きいギターケースも販売されているみたいです。
ギターケースによっては4~5個ぐらいのコンパクトエフェクターを収納できそうです。
長くなりましたが、以上で終わりです!
どれだけ手荷物を減らし、尚且つセッティングの手間を減らすか…
まだまだ工夫の余地はある気がしますが、現状ご紹介できるのはここまでです。
ではでは、次回もよろしくお願いいたします。
matsu
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